長いも畑は、夏、蔓が伸びて緑のカーテンが出来ます。
長いものネット張りは長いもさんに安心して育ってもらって、精一杯絡んでもらうための作業です。
まず、長いもの畝にパイプをたてる目印をつけていきます。
5m間隔で、風のあたる端々は、2.5m間隔です。

重機で鉄のパイプをはこんで、印をつけたところにパイプを運びます。
畝に高さがあるので、パイプをもって畝をまたいで運ぶ作業は、大変です。

パイプを畝にさしていきます。長いもが植えられているラインは、土が深くまで柔らかいのでそこを狙ってさします。
雨が降ったりした後は、土が固くなってしまってさしずらくなってしまいます。
この畑は全長360M。 これは重労働ですねぇ。

パイプたて、完成です。
次は、紐を張ってネットを張ります。その模様は、その2で。
長いものネット張りは長いもさんに安心して育ってもらって、精一杯絡んでもらうための作業です。
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5m間隔で、風のあたる端々は、2.5m間隔です。
重機で鉄のパイプをはこんで、印をつけたところにパイプを運びます。
畝に高さがあるので、パイプをもって畝をまたいで運ぶ作業は、大変です。
パイプを畝にさしていきます。長いもが植えられているラインは、土が深くまで柔らかいのでそこを狙ってさします。
雨が降ったりした後は、土が固くなってしまってさしずらくなってしまいます。
この畑は全長360M。 これは重労働ですねぇ。
パイプたて、完成です。
次は、紐を張ってネットを張ります。その模様は、その2で。
カテゴリー: 長いも | 2010/06/14
無事に長いもが植えられた畑に、ビニールマルチを張っていきます。
いつものとは違う、緑のマルチです。


左右のバランスが悪くなったりすると、横のねじ的なものをすばやく調整して、やまの中心にくるようにします。とても忙しそうです。


4本同時にマルチを張れるこの機械は、日本に一台だけです!(たぶん)
早い早い。
道下農場には、日本に一台!という機械が他にもあるのですよー。
それは追々・・。
長いもの芽です。
ひょろりとしています。
クリックで拡大します。
カテゴリー: 長いも | 2010/06/14
大根の違う種類のビニールマルチです。
丸く穴が開いているタイプとは違い、すだれ状に切り込みが入っているので、どこに種をまいても
芽が出てこれる優れものです。


のはずが・・。
マルチがピッとたわむことなくひかさると、上の写真のように上手いこと芽が出てくるのですが、マルチと土の間にふわふわと少しの隙間があると、出てきた芽がマルチの下になってしまいます。
間引きの際、芽にかぶったマルチをはずしてあげる作業も加わるのでちょっと大変そうです。ちょっと・・いや結構・・。
カテゴリー: 大根 | 2010/06/12